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空き家を放置すると

倒壊の恐れがあり危険

地震や台風などの災害で、放置した空き家の屋根瓦や窓ガラスが飛散したりブロック塀が倒れ自分や他人の怪我につながる恐れがあります。さらに、他人がけがをした場合空き家の所有者の責任となってしまいます。

「特定空き家」とは

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空き家の中でも
・そのまま放置すれば倒壊等著しく保安上危険となるおそれのある状態
・著しく衛生上有害となるおそれのある状態
・適切な管理が行われていないことにより著しく景観を損なっている状態
・その他周辺の生活環境の保全を図るために放置することが不適切である状態
にある空き家を特定空き家といいます。

特定空き家に指定されると

固定資産税の優遇措置が適用されなくなり、税額が高くなる場合があります。さらに、特定空き家に指定されても適切な処理をしなかった場合、行政から罰金を課せられてしまいます。

その前に...

特定空き家に指定される前に、空き家を適切に処理することが大事です。早めに対応することで、税金や罰金などの負担を減らすことができます。

適切な処理をするために

「特定空き家に指定されないために、何をすればいいのか分からない。」という方のために、NPO法人「空き家対策情報センター」では皆様の相談に乗っております。また、当センターは無料で相談を受け付けております。日々、各専門家集団と行政との協議で皆様をお守りする解決策をお伝えしておりますので安心してご相談ください!お問い合わせは [こちら]から!